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2007年11月20日
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□□□    会計参与支援センター通信 
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□                 http://www.kaikei-sanyo.com
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<会員の皆さまへ>

東京もようやくイチョウの葉が色づいてまいりました。
朝夕、寒くなりましたので、皆さま、どうぞお体にお気をつけ下さい。

さて、会計参与支援センター東京セミナー第14回を11/9(金)
に開催いたしました。
当日は、新規に入会された先生方にもご出席いただいたので、
新しいお顔ぶれも交えた自己紹介では、先生方の豊富な経験談が飛び交い
ました。

今回は、松岡税理士法人東京事務所長、当センターアドバイザリー ボード
の緒方美樹先生から感想文を頂戴しました。

この11月のセミナーは
「会計参与に必須の経営に関する基礎知識」シリーズの二回目になります。

<当日の様子>

引き続き、12月:「中小企業の内部統制と組織論」
        1月:「中小企業の経営支援の手法」

とセミナーを行っていきます。
また、12月のセミナーには、特別講師として、  
(株)SPLENDID21 代表取締役社長 山本純子先生をお迎えします。
山本純子先生プロフィール>>

■SPLENDID21 とは?>>
過去5期分の財務諸表データと従業員数をインプットすると、
独自の統計技術に基づき、企業診断を行う企業評価システム

経営の分析ツールの一つとして、多くの事例をもとに解説して
いただく予定でおります。

皆さまのご出席をお待ち申し上げております。

12月の東京セミナーのご案内>>
12月の大阪セミナーのご案内>>

*====================  当日の内容  ========================

■□テーマ:会計参与業務に必須の「中小企業の経営数値の活用法」
      を身につける
■□講 師:櫻庭 周平

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■□講演の感想:松岡税理士法人東京事務所長:緒方美樹先生



◆ 分析力のアップの秘訣は、「なぜ、なぜ、なぜ」

「『中小企業の経営数値の活用法』を身につける」というセミナーの
テーマに、思わず、うなってしまいました。

というのも、日頃、月次の試算表を作成すること自体が目的
ではなく、そこから、何を読み取るのかが大切なんだと、
スタッフの前では言っている割には、私自身が、試算表と
「にらめっこ」することが多いからです。

収益性、生産性、安全性等々、様々な経営指標がありますが、
クライアントにとっては、どの指標が大切なのかを見極める力が
あればと痛感しています。

それには、分析力を磨かなければなりませんが、
個人としてのスキルアップには、

「常に『なぜ』を繰り返す思考パターンを定着させる」
「健全なる懐疑心をもつ」 

といったことが大切という印象的なお話もありました。


◆ 信頼性の高いデータだからこそできること


計算書類の信頼性は、決算時の処理だけで築かれるものではなく、
月次決算の積み重ねで確保されるものです。

せっかく、月次決算においても、収益・費用の計上基準や表示に
心を配って、決算に準じた方法をとっているならば、
このデータを分析に活用せず、売上と利益だけを見て、ただ処理した
だけの状態にしておくことは、非常にもったいないと思うのです。

会計参与制度の導入により、その会社の数値データの信頼性は、
格段にあがるでしょう。

ですから、それだけにとどまらず、データから、何を読み取り、仮説を
たてて検証し、どのような行動に移すのかといったことを、経営陣と
一緒に考えていくサポートができれば、会計参与の仕事はもっともっと、
楽しくなるような気がします。


◆ 資金繰りの問題

会計指針にそって発生主義会計を推し進めていくと、
現金主義からはどんどん遠ざかるので、経営者に、資金繰りについて
わかりにくくなったといわれることがあります。

企業が終焉を迎えるときは、資金が尽きるときです。

キャッシュ関連指標の必要性を指摘された櫻庭先生のお話に、
思わず、うなづいてしまいました。

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■発行・編集:会計参与支援センター事務局
■お問合せ: http://www.kaikei-sanyo.com
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