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2007年12月12日(水)
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□□□ 会計参与支援センター通信
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□ http://www.kaikei-sanyo.com
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会計参与支援センター東京セミナー第15回を12/7(金)
に開催いたしました。
今回は、特別講師として山本純子先生をお迎えしました。
当日は、山本先生のはたらきかけで、特別に当センター会員以外の先生や
企業の方にもご出席いただくことができました。
当センターにも企業の方からの問い合わせが来はじめています。
会計参与制度が一般にも普及してきていると感じました。
*==================== 当日の内容 ========================
■□テーマ:「決算書の数値を使って経営を見える化します。」
■□講 師:山本 純子 先生
■□テーマ:会計参与業務に必須の「中小企業の内部統制と組織論」
を身につける
■□講 師:櫻庭 周平
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当日の様子
■□講演の感想:池畑会計事務所 税理士 池畑 芳子先生

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会計参与業務に必須な決算書の数値 |
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税理士 池畑 芳子 |
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会計参与の研修会は、毎回会計について櫻庭先生が、奥深く分析して
丁寧に指導してくださるので、私にとってはステップアップする良い機会
を与えていただいております。
今回の講師であられる山本 純子先生は、スレンダ−で美人でてきぱきと
話をされ「ポ−」と見とれておりました。
「犬の鼻の社長は多いが、私は鳥の目を持って森の木の上から見ている方が
良いと思う。遠くから物を見ると会社のことが良くわかる」
とおっしゃっていました。
財務分析をするとき財務指標は百数十あり、それは膨大である為人間の頭
では分からないので、多変量解析が必要である。山本先生はその分野を
得意とされているそうで、つくづく頭の良い人は羨ましいと思いました。
突然
「管理会計は必要だと思う人」
と言われ、
「企業の成長に絶対役に立つ」
と力強く話されておられました。
山本先生は会社訪問をする際、必ず訪問先の企業の有価証券報告書を
財務分析して、過去5年間を調べ上げてから伺うことにしているそうです。
用意周到でそこには緻密な計算がされていて、
常に指導者としての誇りが伺えました。
「社長と税理士の力関係」
の講義で参考になったことは、社長は自分の会社のことしかわからず
弱みが多い。自分の経験しかわからないので、見落とし.偏りに気付
いていない。そこで税理士が社長の知らない事、ぞっとする話をし、
沢山の勝ち組企業の取った戦略の奇跡や負け組みが陥った罠や忍び寄る
企業力の劣化などの話をして、会計人のアピ−ルポイントを強調して指導
することにより、信頼を勝ち取る事だそうです。
私も山本先生のように、鳥になって企業を空から『俯瞰して』
全般的に分析し、クライアント企業の『特性を』止り木に留まった
ときに分析して、その企業を発展、育成するように心掛けたい
ものです。
企業力の指標として総合評価をする上で7つの指標を上げておられた。 |
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1.営業効率… 売上総利益率、売上高経常利益率、売上高当期利益率
2.資本効率… 総資本経常利益率、自己資本経常利益率、自己資本当期利益率
3.生産効率… 一人当たり売上高、一人当たり売上総利益、一人当たり経常利益
4.資産効率… 棚卸期間回転期間、売上債権回転期間、買入債務回転期間
5.流動性… 流動比率、当座比率、現金預金比率
6.-------- 経常利益増加率、売上増加率、総資本増加率、従業員増加率
7.安全性… 固定比率、固定長期適合率、自己資本比率 |
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過去のデ−タ−を入力してウェイトを決めてから、右肩上がりに上がった
かどうか、営業効率が上がったかどうか、すなわち成長したかどうかなどを
検証します。
日本レストランシステムの出店のポイントで
「経常利益率21%.人の成長が企業の成長」
とトップ企業らしく、一つの商品の配送する時のコストが、一つのビルに
系列を出店させる戦略と、ワタミのように1丁目、2丁目、3丁目夫々
の店舗に配送するコストの違いは分かりやすい例でした。
やはり不採算の店舗は撤退させて30店舗のところで出店を見直し
又新たに出店させる日本レストランシステムの経営に興味が持てました。
企業のライフサイクルは社長であれば誰でも知っていることではあるが、
ともすると成熟期がいつまでも続いていると考えがちである。
常に革新的な成長と安定した利益率の経常を心がけておかないと、
転落することは、簡単である。
後継者のいない企業が40%の時代の現在は、M&Aで売却することも考慮して
企業経営をしていかなくてはならない。
私達会計人も決算書の数値を常に考慮しながら経営者の頼りになる指導者
として良きアドバイザ−として一緒に成長して いきたいと思います。
山本先生管理会計の必要性が良くわかりました。これからもご指導の程
よろしくお願い致します。
櫻庭先生より会計参与の個人資格での就任予定者が、平成19年12月現在
日税連899人会計士協会186人合計1085人となり増加傾向にあるとの
報告がありました。喜ばしいことです。その方達が会計参与支援センタ−
に入会してセミナ−を受けてくださると、もっと良い会計参与が誕
生するのにと思いました。
本日は12月で年末ということもあり新丸ビルの9階で東京駅を目の前に
見ながら、素晴らしい夜景を見て、楽しく懇親会が行われました。
関本先生の音頭でシャンパンで乾杯!今年も良い年でした?
「良い年でしたよ」
と何処からか聞こえてくるような、和やかな楽しい会でした。
最後に小林猪二先生が会計人は職人でなくては駄目だ、
マイスタ−であれと力説されて、一本締めで終わりました。
櫻庭先生、山本先生みなさま今年一年お世話になりました。
来年も頑張ってセミナ−を受けましょう。
良いお年をお迎えください。 |
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■発行・編集:会計参与支援センター事務局
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